船場アートカフェ
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2007年11月のアーカイブ

世界で一番短い“ロードムービー”いっしょに撮りませんか?

「カフェイマージュ in 船場」

これは家庭用のビデオカメラを使って、船場のショートムービーをつくるワークショップです。

第1部では、簡単なシナリオをもとに、いっしょに船場アートカフェ周辺をロケし、皆さんに思い思いの映像を撮影していただきます。

第2部の映像カフェでは会場をカフェIVY & NAVYに移し、おいしいフード&ドリンクを楽しみながら出来立ての作品を鑑賞、参加者みんなで気楽に語り合います。

日時:2007年12月2日(日)
時間:[第1部]午後2時~午後5時
   [第2部]午後5時~午後7時
会場:[第1部]船場アートカフェ
   [第2部]IVY & NAVY
定員:[第1部]20名(申込制・無料)
   [第2部]参加自由(フード&ドリンク実費500円)

特に船場の皆さんの参加をお待ちしています(もちろん船場にお住まいでない方もOKです)。ビデオ撮影の経験がない方も大歓迎です。
カメラなどの機材は会場で用意しますので、気軽にご参加ください!

※映像ワークショップの申込み方法ですが、E-mail若しくはFAXにてお申し込み下さい。追って詳しいご案内をお知らせします。

申し込みは先着順受付、定員になり次第締め切りとさせていただきます。

FAX:06-4308-4900
E-mail:art-cafe@ur-plaza.osaka-cu.ac.jp(船場アートカフェ事務局:高岡宛)

今回映像カフェでご協力いただくIVY&NAVYさんは、船場アートカフェの目と鼻の先にある、すごく(すごーく!)すてきなカフェです。

実は船場アートカフェのイベントでお食事を出すのは初の試みです。なので、はりきって!…私の食べたいものをメニューにしちゃいました。

あまりにも食べる目線でチョイスしたので、いけなかったかしらと思いつつ…でも楽しみにしていてください☆☆☆

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こちらIVY&NAVYさんの店内の様子です。右がイカリのリース。すごくないですか??

そして…じゃじゃーん!!

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当日のメニュー、↑がいるかも、です。


「あしたの地図よ in 船場」

「あしたの地図よ in 船場」開催日がいよいよ迫ってきました。

日時:全2日間(※2日間のうちどちらか1日のみの参加もOKです!)
   第1日:2007年11月24日(土)
   第2日:12月1日(土)
時間:午後2時~午後5時
会場:船場アートカフェ
定員:10組程度(申込制・無料)

詳細はこちらをクリック!

http://art-cafe.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/main_map.html


当初は船場界隈に住む子供さんに地図を書いてもらおうということだったのですが、どうせならもっといろんな方に参加していただいたほうが、おもしろい地図になるのではと考えています。

まだ、ご参加いただけますので、船場で働いていらっしゃる、船場でよく遊ぶ…とにかく船場に少しでも関わりのある老若男女の皆様!!(←なんか言葉おかしいですね…)あなたの知っている船場を地図にしてみませんか??

ところで、みなさん。地図をはじめて描いた時のことっておぼえてらっしゃいますか?
私は小学校の授業で初めて地図を描きました。地図のテーマは家から小学校までの道のり。

でも、記憶の中を辿って地図を描こうとしても、もらった紙では小さすぎて困ってしまいました。

どうもお絵かき感覚で地図を描こうとしてたみたいです。自分のお気に入りの場所や風景を描き込みすぎて、バランスがとれなくなってしまったんですね。

でも、それだけに出来上がった地図は、いびつだけど私にしか描けない地図、普段私が何をみて、どう道草してたかまるわかりの地図でした。

**********************************

色んな年齢の方が、それぞれの船場を思い描いて地図にしたら、おもいがけない船場を発見することが出来るのではないでしょうか?

是非あなたの船場を教えてください!

みなさまのご参加、心よりお待ちしております。


☆申込み方法:E-mail若しくはFAXにてお申し込み下さい。追って詳しいご案内をお知らせします。
 FAX:06-4308-4900
 E-mail:art-cafe@ur-plaza.osaka-cu.ac.jp
 (船場アートカフェ事務局:高岡宛)

※申し込みは2回共参加可能な方を対象とし、先着順受付、定員になり次第締め切りとさせていただきます。

☆ご家族やグループでの参加もOKです。

☆当日はタオル、替えの靴下などをご用意いただき、汚れてもよい服装でご参加ください。

始めまして、「ブッダ・トゥエルブ」に出演します。

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遅ればせながら、始めまして。カミスの大西由希子です。

初カキコミで公演の告知、すみません。

『BUDDHA 12 "ブッダが見た12の風景"』(原作サダキチ・ハートマン 脚本・演出キタムラアラタ)
という演劇の舞台に出演することになりました。

フィリピンのミンダナオやインドネシア・バリからも俳優や音楽家が招聘され、5つの国籍の、ジャンルも様々なアーティストにより構成される舞台です。
多様な価値観が交差し合い、きっと不思議な空間が生まれるだろうと思います。
あまり"演劇"という言葉に捉われず、何か変わったものが見れそう・・と
おもしろがって来て下さい。

公演は横浜と、京都アートコンプレックス1928であります。
アートコンプレックスはすごくアクセスしやすい場所にあるので、大阪方面の方もぜひ。


■■『BUDDHA 12-ブッダが見た12の風景』■■

<京都公演 *ART COMPLEX提携公演*>

日時:12月15日(土)14時、19時/12月16日(日)14時
    (全3回公演)

会場:ART COMPLEX 1928

料金:一般3,000円/学生2,000円

<チケットお取り扱い>
●インターネットでの申し込み(セブン・イレブンで購入・発券ができます)http://www.anneesfolles.org/

●電話・Eメール・ファックスでのお申し込み
氏名・連絡先・希望する観劇日時・枚数をお知らせのうえお申込みください。

メール:ticket@anneesfolles.org
ファックス:03-3310-4118
電話:080-6752-4590

【企画・制作】アンネフォール【助成】芸術文化振興基金



カミスでも、もうちょっとマメに活動報告をしていきたいと思っています。
今年は私も佐久間さんも忙しくしていましたが、その分収穫も多く、会うとふたりでかなり話し込みます。
来年はカミスとしてアウトプットしていく機会を作ろうと企画しています。
また、ご報告します。

(大西由希子)

船場FESTA-映像と音楽の世界-

船場FESTA夜の部「映像と音楽の世界」スタートです。

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このイベントでは屋上に設置した屋外スクリーンを使って、3部構成で、音楽と映像のコラボレーションを試みました。

第1部では、トウヤマタケオさんの音楽にのせて、中野正貴さんの作品をスライドに映し出します(「中野正貴『水都』 音楽と写真のスライドショー」)。

第2部では、ICHIさんと田村愛さんによるユニット「aICHI」の、音楽と投影機(OHP)を使ったパフォーマンス。

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そして、第3部はハンガリーの「Diafilm」。このDiafilmとは35mmのポジフィルムに絵とお話を焼き付けたもので、その静止画を映写機で映し出して楽しみます。いうなれば家庭用の紙芝居フィルム。ハンガリーのこども達にとってこのDiafilmはこども時代の大切な想い出なのだそうです。

トウヤマタケオさんと生駒裕子(mama!milk)さんの音楽が流れる中、不思議なおとぎ話がスクリーン上に繰り広げられます。

夜も更けた屋上テラスが、いつの間にかとても幻想的な空間に。限られたひとときではあるものの、日常とはかけ離れた時間を過ごすことができました。


船場FESTA-世界のバザール-

「船場建築祭2-屋上へいこう!」2日目船場FESTAの模様をレポートします。

まずはお昼の部「世界のバザール」から。

イベントの会場は芝川ビル屋上。

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芝川ビルは「1927年に建てられた大阪アール・デコ建築の怪作」(またまたまたまた?当日配布の資料から抜粋しました)なのだそうです。確かに建物に施された装飾は○○様式と一括りに出来ないほど独特。オフィス街で一際異彩を放ってます。

今年芝川ビルでは、屋上を含む4階スペースのリニューアルが行われたのですが、その工事は、増築していたプレハブを取り除き、建築当初の状態に戻すというものでした。なんと床のタイルはオリジナルがそのまま残され、照明器具は当時の写真をもとに復元してあるのだそうです。

復活した屋上テラスをみるだけでも、かなり価値があると思います(隣接するポルティコは、連続したアーチがとても優雅でモダンです!)。

個人的には建物だけでなく、昔このビルを校舎としていた「芝蘭社家政学園」のことが気になりますが…その話はまたいずれ…


イベント当日、スタッフは朝から会場のセッティングをしました。

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イベントスタートの12時を過ぎると徐々に人が集まりだし、昼下がりののんびりとした雰囲気が屋上に漂います(出店されたカフェからの良い匂いも)。

リュクサンブール公園さん、ICHIさん、イノウラトモエさん、ぶっきら兄弟さんの生演奏を聞いていると、このまま屋上にハンモックで昼寝したら気持ちいいだろうなあとつい妄想。

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一方、ポルティコを挟んで屋上テラスと隣り合う部屋では、写真展「中野正貴が撮る大阪」を開催。動的な屋上とはまた違う、静かな雰囲気が漂っていました。

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近代建築屋上ツアー④-生駒ビルヂング-

お昼休憩後、いよいよ最終目的地「生駒ビルヂング」へ。

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屋上の時計塔で有名なこの建物は、1930年(昭和5年)に建てられました。

当日配布資料によると

 
 「アール・デコ」と呼ばれるデザインスタイルはその対象が非常に幅広いが、古典様式に拘らない自由 な感性で中南米風の装飾を散りばめ、スクラッチタイルで仕上げた生駒ビルヂングは、大阪を代表す  るアール・デコ建築のひとつといっていいだろう。老舗時計店の本店として建てられ、内部は大理石な ど豪華な素材がふんだんに使われている。建物東側の壁にみえる細長い出窓は、時計店にちなんで 振り子を模したもの。2002年にオリジナルの良さを活かしたコンバージョンが行われ、現在は最先端  テナントビルとして活用されている。屋上の時計塔は3面に時計の文字盤があり、当時はどこからでも その時計 が見えたことだろう。時報を伝える鐘の音は、大阪駅からでも聞こえたらしい。地上からは 見えにくいが、屋上には当時の照明がオリジナルのまま残されている。


早速屋上へと移動します。

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生駒ビルヂングでは、ビルのオーナーである生駒伸夫氏から貴重なお話を伺うことが出来ました。

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近代建築屋上ツアー③-大阪ガスビル-

大江橋を渡って御堂筋沿いに移動していきます。

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右手に日本銀行大阪支店がみえます。

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御堂筋には有名な「石原ビルディング」もありますが、今回は見学コースにはいっておらず…後ろ髪を引かれつつも、目的地「大阪ガスビル」を目指します。

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屋上ツアーのあった土曜日、本来だと大阪ガスビルは閉まっているのですが、ご厚意で屋上まで上がらせていただくことができました。しかも大阪ガスの篠原祥さんがツアーに同行してくださって、建物についての解説もしてくださいました。ありがとうございます!

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大阪ガスビルは、1933年(昭和8年)、建築家安井武雄の設計で建てられたそうです。

当日配布資料によると


 …機能主義のモダニズム建築といっていいが、水平線を強調する庇のぽってりとした厚み、付柱風  の半円柱と窓が交互に生み出す軽快なリズム、そして南東角にとられた大きな曲面など、無機質な  印象とは無縁の安井独自のモダニズムが展開する。…建物の北半分は増築で、事務所を引き継いだ 佐野正一によって1966年に設計された。屋上公園はこの増築部分にある。

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ところで、大阪ガスビルの屋上には神社があります。

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なんだか妙な気がするのですが、ビルの屋上鳥居があるのはそんなに特別な光景ではないのだそう。でも、これ結構知らない人多いのじゃないでしょうか?…私だけ??


近代建築屋上ツアー②-堂島ビルヂング-

名残をおしみつつ中央電気倶楽部を後に。堂島ビルヂングを目指します。

ところで、移動中に羊発見!

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この羊達、「新ダイビル」にいます。

村野藤吾によって設計されたこの建物、羊パワーで思わず足をとめてしまいます。

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さて、新ダイビルの羊に別れを告げ、目的地の「堂島ビルヂング」へ。

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この建物、一見近代建築とはみえないかもしれませんが、建築されたのは1923年(大正12年)。れっきとした近代建築です。2度にわたる大規模な外壁改修工事のために、建設当初とは異なる外観となりました。

当日配布資料によると


 …大正12年と早い時期に建てられ、先駆的な都市建築、ビルヂングとして相当に話題を集め、当時の 観光絵はがきにも頻繁に登場する。実は近代大阪を代表する建築のひとつなのだ。何より商業施設  の他に堂ビルホテル、社交倶楽部「清交社」などがひとつのビルに入居した、都市型複合ビルのパイ オニア的存在だった。


堂島ビルヂングは現役のオフィスビルであるため、建物内部の見学はせず早速屋上へ。

エレベーターもなんともモダンです。

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屋上からは、大阪市内の眺望が広がっていました。

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近代建築屋上ツアー①-中央電気倶楽部-

「船場建築祭2」第1日目イベントととして行われた「近代建築屋上ツアー」、遅ればせながら…時間差(スミマセン!)レポートです。

今回辿ったルートは

中央電気倶楽部→堂島ビルヂング→大阪ガスビル→生駒ビルヂング

それではまずスタート地点である「中央電気倶楽部」からご紹介いたします。

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この建物は1930年(昭和5年)、葛野壮一郎(葛野建築事務所)の手による設計で建てられた、大阪を代表する倶楽部建築の1つなのだそうです。

当日配布した資料を引用すると

 
 …外観はシックなスクラッチタイル。スクラッチタイルというのは表面に櫛引きの模様が入ったタイルの ことで、茶褐色のものが好んで使われ、当時大阪では大流行した。内部は各階によってデザインテー マを全く変え、1階は大理石、2階はタイル、3階は木で仕上げるなど、葛野特有のセンスでデザインさ れている。屋上の壺は大阪倶楽部や綿業会館といった他の倶楽部建築や、明治屋ビルなどにもみら れる装飾。おそらく厄除けを意味して設けられたものだろう。

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派手な意匠を凝らされているわけではないのですが、施された装飾が何ともいえない落ち着いた雰囲気を醸し出していて、大人の社交場という印象をうけました。

倶楽部建築らしく、会議室やホール、レストランにバーカウンターを備え、なかにはビリヤード場も。

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街の喧騒とは無縁の静かな時間が流れていました。

船場アートカフェは、大阪市立大学・都市研究プラザが都心で展開する研究・実践の試みです。

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