船場アートカフェ
about schedule access archives blog

カレンダー

2012年06月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

シリーズ

投稿者

橋爪紳也
(都市文化論)
中川 眞
(音楽学、ガムラングループ「マルガ・サリ」主宰)
福島祥行
(劇場論、劇団「浪花グランドロマン」代表)
森 洋久
(GLOBALBASE プロジェクトリーダー)
海老根剛
(映像論)
山口悦子
(小児医学、グループ・ダイナミックス)
増田 聡
(ポピュラー音楽研究)
杉浦幹男
(文化産業論)
本間直樹
(臨床哲学、CSCD)
花村周寛
(ランドスケープ、CSCD)
諏訪晃一
(都市コミュニティ論)
芝田江梨
(表現文化学博士課程)
石川優
(表現文化学博士課程)
カミス
(ダンス)
高岡伸一
(建築家)
檜垣平太
(neutral)

月別アーカイブ

最近のエントリー

« 2008年11月 | メイン | 2009年01月 »

2008年12月のアーカイブ

「まちのコモンズ- 船場建築祭3 in 高麗橋2丁目」⑤

いよいよ「まちのコモンズ」5日目。

イベント最終日は「高麗橋通まちあるきツアー」、「映像上映」、「シンポジウム」の3本立てです。

まず10:30から事前申込をされていた方々が集合して、船場を研究する学生グループ「船場研究体」の案内のもと、高麗橋通を中心にまちあるきツアースタート。

次に12時から映像上映がSpace KITA'Sで始まります。

それと平行するように本日のメインイベントシンポジウムが浪花教会の礼拝堂で行われました。
通常のシンポジウム会場とは趣が異なりますが、さすが近代建築、風情があります。
礼拝堂の両側に嵌められた天井まで伸びるステンドグラスから光が差し込み、その光の色が時間帯で変わるのです。

%E6%B5%AA%E8%8A%B1%E6%95%99%E4%BC%9A%E5%85%A5%E5%8F%A3.JPG

シンポジウムは基調講演→高麗橋2丁目振興町会長池田吉孝氏の「町からの報告」→パネルディスカッションというプログラムで進行、街の歴史・文化と空間の活用、そしてアートの力を通したまちの再生について報告、ディスカッションを行いました。

%E3%80%8C%E7%94%BA%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%80%8D.JPG

%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3.JPG

途中パネラーの佐久間新さんがジャワ舞踊を披露したり、会場の方全員で伸びをしたりと、終始おだやかな雰囲気でした。

%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9.JPG

%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81.JPG

今回のイベントはまちに溶け込み、その日常の中でいつもと少し違う時間をまちの人々と共有する試みでした。まだまだ課題はあると思いますが、まちの方々の楽しむ顔や、思いがけない応援(「まちのコモンズ」Nouveau&コンビニの看板!)に接することが出来たのは大きな収穫でした。

ちなみに↓の画像は浪花教会の掲示板に貼ってくださっていた「まちのコモンズ‐船場建築祭3 in 高麗橋2丁目」のチラシです。
%E6%B5%AA%E8%8A%B1%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9.JPG


来場者のみなさま、高麗橋2丁目のみなさまありがとうございました!!

「まちのコモンズ- 船場建築祭3 in 高麗橋2丁目」④

続いて「まちのコモンズ」4日目。

平日最終日もSpace KITA’Sでの映像上映から始まります。

そして18時からはアジア音楽ライブ。
ラストを4日間のラストを飾るのはインド音楽です。

笛を片手にHIROSさんはステージの真ん中に腰を下ろし、おもむろにライブがスタートします。

私が耳慣れた音楽は、起点があって盛り上りがあって終る起承転結型なのですが、インド音楽はそういう枠には収まりません。

聴くのは初めてなのにどこか懐かしい、そんな音の流れが辺りを満たします。

ステージのHIORSさんをみると、HIOSさん自体が音に身をまかせて、とても集中した様子で演奏されていました。

P1060213.JPG

さて、ライブが終ると次は「アート」&「煎茶deサロン」
お昼から映像を流していたSpace KITA’S を会場に煎茶をいただきながら(しかも菊壽堂のお菓子も!)アート作品を鑑賞するという贅沢な内容です。
ライブに聞き入っていた方々もそのまま参加されて、大勢の方にお越しいただきました。

%E7%85%8E%E8%8C%B6%20de%20%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3%20%283%29.JPG

%E7%85%8E%E8%8C%B6%20de%20%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3%20%2813%29.JPG

今回は終りに、番外編で参加者の方の体験リポートをご紹介します。

「18時30分ごろからゆるやかにスタート。
会場の扉を開けると、向かいの三井ガーデンホテル前のスペースで演奏されていたインド音楽が響き、うっとり心地よい空間となっていた。
19時ごろにもなると、イベントを聞きつけたご近所の方、仕事帰りの方や当日のお菓子を提供してくださった菊壽堂のご主人も参加。席が足りないほどの賑わいとなった。

日本茶の楽しみは甘み・苦味・渋みという変化を味わうところにあることを教わり1杯目を頂く。
お茶とは思えぬほど甘く香りが良い。
次にお菓子を頂き2杯目。甘みが抑えられ苦味・渋みが程よく、口をさわやかにした。
お茶を味わいながら、煎茶の歴史と会場内に展示されていた作品の説明を聞く。
まさにアートと煎茶、2つの楽しみ方を体感できるイベントだった」

%E7%85%8E%E8%8C%B6%20de%20%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3%20%2818%29.JPG


「まちのコモンズ- 船場建築祭3 in 高麗橋2丁目」③

前回からかなり間があいてしまいましたが、遅ればせながら「まちのコモンズ」3日目の模様をお伝えします。

まずSpace KITA'Sでの映像上映で「まちのコモンズ」は始まりました。
街行く人が時おり足を止めて中をのぞいていきます。

この日は雲行きがあやしくて、お天気がもつかかなり不安。
天気予報でも天気がくずれると予報が…

でも大降りにはならなかったので予定通り18時からライブスタート。
3日目は八重山民謡です。

P1060138.JPG

天気の悪さが心配でしたが、「外では唄うのは気持ちがいい」とのこと。
ステージの周りにも人が集まってきます。

そして!「吉兆お餅つき」です。

高級料亭として知られる「吉兆」高麗橋本店の全面的なご協力をいただき、高麗橋店の駐車場をお借りして、餅つきを実施しました。小雨もぱらつき、気温も低い中で、どれくらいの人が集まるかと思っていましたが…。

P1060124.JPG

ふたを開けてみると大盛況!!100人以上の方に楽しんで頂きました。
餅つきには、参加された一般のかたがたはもちろん、料理人さんを始めとする吉兆の方々にも加わって頂きました。

P1060170.JPG

P1060175.JPG

P1060189.JPG

みんなが見ている中でわいわいと盛り上がりながらつくのも楽しいものですね。

ついたお餅は、吉兆の料理人さんに仕込んで頂いた出汁でお雑煮にしていただきま
した。

会場全体を素晴らしい出汁の香りが包みました。


船場アートカフェは、大阪市立大学・都市研究プラザが都心で展開する研究・実践の試みです。

copyright(c)2006 senba art cafe All Rights Reserved.