船場アートカフェ
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橋爪紳也
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中川 眞
(音楽学、ガムラングループ「マルガ・サリ」主宰)
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2009年12月のアーカイブ

アジアの民族音楽レッスン6:北タイの音楽・ラーンナー王朝の響き

「船場音泉:アジアの民族音楽レッスン6」のご案内です!

船場アートカフェでは、来年1月にアジアの民族音楽レッスン(全4回)を開催いたします。
参加費は無料、経験者からビギナーまで楽しんでいただける内容となっております。
みなさまのお申込をお待ちしております!

*レッスンの詳細や過去の開催についてはこちらをご覧ください。

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船場音泉-アジアの民族音楽レッスン6-
北タイの音楽・ラーンナー王朝の響き

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船場音泉[Sound Spa&Resorts]とは?
大阪をアジアの音楽の交差点にしたい。そういう希望を抱いて、この講座は2006年にスタートしました。音楽を知るには、歌ってみるのが一番。まずは感じることから始めましょう。船場音泉では、これまでにタイ、インド、インドネシア、沖縄、そしてモンゴルを取りあげてきました。古典あり、コンテンポラリーあり、最も面白い形でビギナーから経験者まで楽しんでいただきます。教えるのはトップクラスの音楽家です。
様々な音楽がリンクして新しい文化を生みだす都市、大阪。音楽の未来図を描くのはあなたです。

レッスン概要:北タイの音楽・ラーンナー王朝の響き
タイ北部にチェンマイという美しい街があります。ここに1259年ラーンナー王朝が成立しました。しかし、16世紀にビルマに編入され、18世紀にビルマの支配から脱してタイの朝貢国になるなど、有為転変を重ねてきました。そんな歴史のなかで育まれた合奏音楽「サロー・ソー・スーン」を、ラーンナー音楽の第一人者であるティティポン・カンティーウォンさんから学びます。優雅さ、静謐さに溢れた音楽は、きっとあなたの心のなかに沁み通ってくることでしょう。学習する楽器は、胡弓のような弦楽器、笛、太鼓などです。音楽経験は問いません。

講師:ティティポン・カンティーウォン(チェンマイ大学美術学部専任講師)
ナビゲーター:中川眞(船場アートカフェ・プロデューサー)
主催:船場アートカフェ
協力:辰野株式会社

日時:
 第1回:2010年1月8日(金)
 第2回:1月15日(金)
 第3回:1月22日(金)
 第4回:1月29日(金)
時間:午後7時〜8時30分
会場:船場アートカフェ
定員:10名(申込制・無料)

申込み方法
E-mail若しくはFAXにてお申し込み下さい。
追って詳しいご案内をお知らせします。
申込みは3回以上出席可能な方を対象とし、
先着順受付、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
FAX:06-4308-4900
E-mail:art-cafe○ur-plaza.osaka-cu.ac.jp(○を@に変えてご送信ください)
(船場アートカフェ事務局:高岡宛)

Profile
ティティポン・カンティーウォン(Thitipol Kanteewong)
1976年にチェンマイに生まれる。8歳のときからラーンナー音楽を学び、プロの音楽家として活躍している。最も得意とする楽器はサローという、胡弓に似た擦弦楽器である。1994年にラーンナー音楽をベースとした現代音楽の創作・演奏グループ《Changsaton》を結成し、国の内外で演奏するほか、多くのCDをリリースしている。最新のCDは『The Spirits of Mekong(メコンの精霊)』(2009)。創作・演奏の傍ら、民族音楽学の研究者として北部タイと日本の現代音楽の比較研究を行っており、日立・駒井フェロー、日本財団・APIフェロー等としてしばしば来日し、精力的に調査を行っている。現職はチェンマイ大学美術学部専任講師。大阪市立大学客員研究員(2010年6月まで滞在)。

中川 眞
サウンドスケープ、東南アジアの民族音楽を研究領域とする音楽学者です。ガムラングループ〈マルガ・サリ〉を主宰し、活発な演奏活動を行っています。 2001年にNHK教育テレビ人間講座「音のかなたへ」を担当。毎年数回、日本と東南アジアを往還し、調査とともに、様々なアートのコラボレーションを創出しています。サントリー学芸賞、京都音楽賞、京都府文化賞等を受賞。2007年に新著『サウンドアートのトポス』を刊行。大阪市立大学大学院文学研究科教授。インドネシア国立芸術大学、チュラロンコン大学(タイ)客員教授。

「まちのコモンズ2009: 船場建築祭4」レポート!②

「まちのコモンズ」、レポート第2弾です。
今回は、「初心者のための神農さん講座」と「まちかど映像展示」の様子をふり返りたいと思います。

古くから「薬のまち」として知られる道修町に、少彦名神社という小さな神社があります。健康祈願や薬業界の守護神としてまちの人から崇敬されています。ビルの間にある神社には静謐な空間がひろがっていて、はじめて訪れたときは「都心にこんな場所があるのか!」と感動した覚えがあります。

shinnousan.jpg

今回のまちのコモンズでは、少彦名神社の大祭「神農祭(神農さん)」開催(11月22〜23日)の直前ということもあり、神農さんにちなんだプログラムを実施しました。

「まちかど映像展示」では、神農さんに関する映像を道修町の2ヶ所で展示しました。
1ヶ所目は、昭和30年代の神農さんの様子をおさめたプライベートフィルムを大日本住友製薬のエントランスホールに展示。この時代のカラー映像はとても貴重だそうです。

eizoutenji_4.jpg

2ヶ所目は、薬のまちとしての道修町の歴史をわかりやすく紹介した映像(「くすりの道修町資料館」所蔵)を武田薬品労働組合前に展示しました。

eizoutenji_6.jpg

現在でも多くの製薬会社が集まる道修町だけに、道ゆく人からの注目も高く、地元の方だけでなく東京から出張で来られた方など、多くの人が足をとめて映像に見入っていました。

続いて「初心者のための神農さん講座」では、少彦名神社の宮司、別所俊顕さんより神農さんについて語っていただきました。

shinnousan_1.jpg

船場で働かれているオフィスワーカーの方も「神農さんについてよく知らない」という方は少なくないと思います。講座では、少彦名神社の歴史、道修町でつちかわれた文化、そこで暮らす人たちの心など、多彩なお話をうかがい、初心者も玄人(?)も大満足の1時間となりました。
参加者のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。

船場アートカフェは、大阪市立大学・都市研究プラザが都心で展開する研究・実践の試みです。

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