船場アートカフェ
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第14回マンスリーアートカフェ

 
都市をデザインする
~世界の街並みと都市デザイン政策のあり方~ 
 
今回のマスターは裕典さん。海外も含めた都市のデザインについてレクチャーをしていただきました。
 
「都市をデザインする。」という言葉がよく聞かれますが、元々これは国主導、もしくは行政主導により行われてきたものです。しかし、近年ではアメリカを中心に「市民がつくる都市デザイン」が生まれてきています。今回のマンスリーでは、市民による都市デザインを可能にする「都市デザイン政策」とは何かを、北米での事例を交え、新しいムーブメントと様々な世界の街並みを紹介していただきました。
 
都市デザイン政策は、①都市を魅力的空間にするために都市の方向性デザインルールの枠組みを定める、②開発協議プロセスを定める、③市民の意見を取り入れる仕組みを確立する、という3つの手法があるという話から始まり、様々な事例を挙げていきました。
 
大阪市中央区で起こったマンション紛争(ベランダに突然日が当たらなくなるという問題から)という身近な事例。荒廃しているエリアが多数存在していたマイアミ市が、用途で区分していたものをデザインまで含めて形態で区分するという新しいゾーニングを行った事例。ルールをある程度決め、それさえ守れば良いという考えの日本の考え方に対し、もっと詳細な部分まで決めた方がいい街になるという考えを持ったバンクーバーの事例。また、シアトル市のマスタービレッジ・デザインガイドラインなどの制度の話。
 
最後には堀さんが海外調査のため足を運んだ、シアトル公共図書館、ガスワークスパーク、パイクプレイスマーケットといった観光地等を写真を交えながら、海外での楽しい話を聞かせていただきました。 
 
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船場アートカフェは、大阪市立大学・都市研究プラザが都心で展開する研究・実践の試みです。

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