船場アートカフェ
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(表現文化学博士課程)
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檜垣平太

第26日 風景の見方をデザインする

今日のナビゲーターは花村周寛(大阪大学CSCD)。

内容は、風景を通して新しい視点を創る(考える)お話でした。

まずは、「風景とはなにか?」と風景を構成するモノをあげていきます。
自然物・人工物の[物体]、活動・出来事などの[状況]、天候・気象の[現象]、目線となる[視点場]、そして[ツール][メディア]。

それらによって創られた風景を[ランドスケープ+デザイン]的視点〈SPACE〉〈SCAPE〉〈SCOPE〉によって読み解き、新しい視点を創っていきます。

たとえば、日常の風景にいろいろ言葉をつけて判りやすく視点を発見します。
例:【貢献するエゴイズム】本当はいけないことだけど、それにより新しい関係性を生み、生活を豊かにする空間。【にじみだし】周辺の環境により、許されるようになる空間。などなど、映られた画像はクスッと笑えるモノばかり。

その後も、数多くの実例をあげて話は進んでいき、「見えないものを見えるものにするのがアート」「風景の見方を変える。を創る!」など、新しい日常を創る・考えるキーワードに溢れた時間となりました。

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第20日:犯罪か?アートか? ~落書き/グラフィティについて考える~

今回のナビゲーターは都市コミュニティ論の諏訪晃一。

ニューヨークの地下鉄車両に描かれた落書きから始まった、街に描かれる「グラフィティ」について取り上げました。

今回のセミナーでは、まず、法律上の取り扱いや、国内外で「落書き」を徹底的に撲滅しようとする動きについて解説し、人々の生活に「害」として認識されている「落書き」としての側面について取り上げました。グラフィティ発祥の地であるニューヨークでも、現在は、合法的に描ける場所に描くことが主流になっているようです。

そして、「グラフィティ」と呼ばれ、アートとして捉えられる作品の存在についても解説がありました。美術館で展示され、広告にも利用される「グラフィティ」。
さらに、無断で描かれた「グラフィティ」と共存する街の存在も。

最後は、インドネシアの事例なども踏まえて、来場者と共に「落書き/グラフィ
ティ」について語り合いました。これは、本当に犯罪か?アートか?


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第19日:船場建築散歩(1)〜戦前編〜

今回は、建築家で大阪の近代建築などを研究する高岡伸一がナビゲーターとなり、ここ船場にある戦前に建てられた近代建築を四つのコーナーに分けて語りました。
●近代建築は角が丸い
確かに、大阪ガスビル、ダイビルなど角丸の建物がいっぱい。
近代建築から、やわらかで優雅なイメージを感じる一要素となっています。
●近代建築には元銀行が多い
近代建築のもう一つのイメージ「重厚・堅牢」はこんな所から感じているのかもしれませんね。
●船場は街にとけ込むさりげない近代建築が多い
本当に、船場にはさりげなく素敵な近代建築(青山ビル、伏見ビル等々)が沢山あります。
●近代建築屋上散歩
当時の高さ規制「百尺制限」約31mからくる目線は少し趣があります。

終了後も、参加者から様々な質問が上がり、近代建築という媒体を通し、街に対しての想いや問題等を感じさせて終了となりました。

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第13日:空間論

今回のナビゲーターは、GLOBALBASEのプロジェクトリーダーを務める森洋久。
ピタゴラスの「地球はなぜ丸い」の話から始まり、多角形の書き方、黄金比・白銀比など各比率からの都市論やスケールの話になり、最終的には空間を表現する地図の話へと流れていきます。
でも、単なる位置を示すモノではなく、時間軸や神話性を持ったモノとしての地図を語り、終了後も熱心な参加者からの質問に答え、大幅に延長することとなりました。

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第7日:野外演劇の作り方(ルセット)

七日目は、浪花グランドロマンの代表を務めるの福島祥行が、19年の劇団経験を元に「野外演劇の作り方(ルセット)」を語ってくれました。劇団を運営する難しさ、野外ならではのさまざまな困難を、楽しみに変えていく話は必聴でした。これでアナタも野外演劇できるはず。
福島さんの次回レクチャーは2月14日(土)「フレンチ・ポップスとフランス語圏社会」です。お楽しみに。

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