船場アートカフェ
about schedule access archives blog

カレンダー

2012年06月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

シリーズ

投稿者

橋爪紳也
(都市文化論)
中川 眞
(音楽学、ガムラングループ「マルガ・サリ」主宰)
福島祥行
(劇場論、劇団「浪花グランドロマン」代表)
森 洋久
(GLOBALBASE プロジェクトリーダー)
海老根剛
(映像論)
山口悦子
(小児医学、グループ・ダイナミックス)
増田 聡
(ポピュラー音楽研究)
杉浦幹男
(文化産業論)
本間直樹
(臨床哲学、CSCD)
花村周寛
(ランドスケープ、CSCD)
諏訪晃一
(都市コミュニティ論)
芝田江梨
(表現文化学博士課程)
石川優
(表現文化学博士課程)
カミス
(ダンス)
高岡伸一
(建築家)
檜垣平太
(neutral)

月別アーカイブ

最近のエントリー

前のエントリーへ | メイン | 次のエントリーへ

第6回マンスリーアートカフェ

 第6回マンスリーアートカフェのカフェマスターは、山口悦子さんと杉浦幹男さん。お二人による医療アートに関するレクチャーです。

今の医療に求められるのは、「安全安心」ではなく、「納得満足」。つまり患者との信頼関係を得ること、共に病気を治していこうとする仲間を求めるということ。医療事故というのは、どんな病院でも起こるもので、その失敗を次に活かし、被害を最小限にとどめるのが大事。

患者参加型の医療を推進するのに、アートは良いツールであり、医療アートに関する事例紹介がありました。市大病院での、「風のおみく詩」「霧はれて、春来たる」などの入院患者を笑顔にするプロジェクトや、手指衛生徹底の教育のための演劇「アカン!シリーズ」など医療事故を減らすための活動について。

後半は、杉浦さんによるクリエイティブ活動の紹介。子供に医療学習に興味を持たせるためのコンテンツ「救え!ボジョレー!!」を制作し、ゲーム感覚で楽しみながら、心臓マッサージの方法などについて学べるというものです。また医療だけでなく、「ベジスタ」という野菜のキャラクターを用いたコンテンツにより、子供に野菜が体に大事であることを伝えるというものもあります。

医療現場にアートやコンテンツを持ち込むことが、患者の信頼を得るための重要なツールであり、医療とアートの来るべき未来についてのレクチャー、ディスカッションとなりました。

 

P2100023.JPG

 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://gbs.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/2305

船場アートカフェは、大阪市立大学・都市研究プラザが都心で展開する研究・実践の試みです。

copyright(c)2006 senba art cafe All Rights Reserved.